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春のお祭り「日光弥生祭」

こんにちはNFORCEの長島です。


桜が咲き、菜の花や芝桜が一面に広がる春の季節。

新緑と爽やかな心地いい風。

新年度が始まり新たな環境で挑戦の中、ちょっと一息つくいい季節ではないでしょうか。


春といえば各地で春のお祭りが行われる時期でもあります。

今回は、日光で行われている「弥生祭」の紹介でです。



日光に春を告げる祭りとして知られている日光二荒山神社の春の例大祭。

1200年の伝統があり。

その起こりは平安時代に記された「満願寺三月会(まんがんじさんがつえ)日記」に求めることができる。


祭りは、初日は神輿飾祭(しんよかざりさい)から始まります。

神輿舎(しんよしゃ)に奉安された本社・滝尾・本宮の3基の神輿を本社拝殿に運んで飾り付けるもので、このうち滝尾の神輿は、2日目に滝尾神社に渡御(とぎょ)し、そこで祭儀が行われる。3日目には氏子大祭(うじこたいさい)、4日目は滝尾の神輿を本社に戻す還御祭(かんぎょさい)、それを本社・本宮の神輿が境内で迎える高天原神事(たかまがはらしんじ)を行う。最終日には、3基の神輿が本宮神社に渡御し、そこで祭典が行われる。本社にそれらの神輿が還ると一連の弥生祭は終了となります。


その間、各地域間ではプライドが絡みながら。酒を酌み交わし大いに盛り上がるそうです。


そうまだ、ディープな弥生祭の知られざる世界を経験していません。

2022年は残念ながら規模を縮小して行われました。

この状況が収まることを願いつつ

ぜひ来年こそは日光の弥生祭の奥深さを知りたいと考えています。



NFORCE Inc.




引用:とちぎの住まいづくり

https://tochigi-sumai.com/archives/custom/mt210402



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