こんにちは、おもいびとのしわすです。
【 うたあわせ漫画 10 】の今回は敏行くん(藤原敏行朝臣)の歌、
18首「住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ 」を紹介します!
この歌は、作者の藤原敏行朝臣が女性の立場に立って歌ったっという説が強いと言われています。
普段人目を気にして会いに来てくれない相手が、現実ですらないのにどうして夢の中でさえも人目を避けて自分に会いに来てくれないのでしょうか、というもどかし気持ちを歌った歌です。
平安時代の夢は今より特別視されていて、あなたを夢に見ました。と伝えれば自分を夢に見るほど好き。というある種愛の証明のような扱いが習慣化されていました。
敏行くんはその実力が認められ三十六歌仙に選抜されています。
歌の他にも書が得意だった一面もありました。
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