こんにちは、おもいびとのしわすです。
【 うたあわせ漫画 8 】の今回は有明ちゃん(壬生忠岑)の歌、
30首「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし 」を紹介します!
ふと空を見上げて見えた明け方の月が、昔自分に別れを告げた恋人のようにそっけなく冷たい印象で
いつも明け方は辛くなります。という自身の気持ちを歌った歌です。
壬生忠岑は9世紀後半から10世紀前半ごろの人で、特別身分が高かったわけではありませんが、その才を評価され三十六歌仙の一人でもあります。
いつもは作者をキャラクターにしていますが、有明ちゃんは相手の女性をキャラクターにしました。
この歌をイラストにするとなったときに、月と女性を重ねるような構図が真っ先に浮かんだためシンメトリーで月と有明ちゃんが強調される構図で制作しました。
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